ドーモ、流星の彼方からタカダです。
地球(ほし)は今デンジャラスゾーンですが無害です。
メカの発進シーンというやつは今も昔も男子の心を
がっしり掴んで離さぬものとこのタカダ、信じております。
(さらに強力に掴んで離さぬものは世間に多々ありますが)
というわけで作っておりますメカの発進シーンだけを
テーマにしたカードゲーム!ん?カードゲーム?
これをカードゲームの呼んで良いのだろうか?
それはみなさんに決めていただくとして。
ご紹介しましょう
『緊急発進 ワンダーバーズ』!
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このゲームは科学な特捜隊やウルトラな警備隊などの
素敵かっこいいメカニックが発進するシーンを再現して
得点を競う、対戦型<緊急発進>シミュレーターです。
プレイヤーは2人ひと組のチームでゲームに参加します。
1人はメカの発進を担当する<メカニックオペレーター>
もう1人は発進基地の動力を担当する<エンジニア>です。
<メカニックオペレーター>は滑走路、シャッターなどの
<発進基地カード>を操作してメカを発進させます。
回転しながら上昇するリフト、連続して開くシャッター、
左右2つに割れる山、スライドして伸びる滑走路、
せり上がるブラストディフレクター、そして・・・
メカが発進するまでの一連のシークエンスを
実際にカードを並べて!回して!スライドさせて!
再現していくのです。どんな手順で発進させるかは
<メカニックオペレーター>に一任されています。
手順が多いほど得点も大きくなりますが、トラブルに
見舞われ発進できないリスクも同時に大きくなります。
<エンジニア>はメカを発進させるための基地設備に
滞りなくエネルギーを供給する、動力源の役割です。
つまり、メカの発信シークエンスが完了するまで
「ワンダバダバダバワンダバダバダバ・・・」
と歌い続けるのです。
息切れしてしまったり噛んでしまったりするとその時点で
エネルギーの供給はストップし、発進は失敗となります。
<メカニックオペレーター>は動力源の出力について
<エンジニア>とよく相談して、メカの発進シークエンスを
組み立てると良いでしょう。
操作テクニックと肺活量に磨きをかけて、いざ発進!
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はい。なんでしょうねこれ。
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